過去のお勧めサイト


  • 97年1月のお勧めサイト/Classica
    第1回目のお勧めサイトは、やっぱり『Classica』。音楽の友の編集者である飯尾洋一氏が個人的に作成するクラシック音楽サイトの草分け的存在。Cyber Symphony Classic Music Servicesもいつかは、『Classica』に並び称されたい!!

  • 97年2月のお勧めサイト/Freude
    今月のお勧めサイトは、Freudeのページ。アマチュア・オーケストラのリンク集、団員募集のページなどがある。アマオケのリンク集としては大御所的存在であり、Cyber Symphony Classic Music Servicesとしては、海外オケやプロ・オケなどFreudeに無い部分を充実させようと考えている。このページの制作は我孫子フィルのチェリスト、中村 肇氏である。

  • 97年3月のお勧めサイト/espressivo
    今月のお勧めサイトは、クラシック音楽専門の写真家である三浦興一氏の作成しているespressivoである。ホームページには、彼が仕事で撮影した写真の中からプロの目で厳選して載せてくれている。さすがに、綺麗な写真が多い。また、音楽科、作曲家のお墓の写真など、ちょっと変わった視点もあってなかなか楽しい。
    インターネット上での写真展は、著作権、肖像権などが絡み、なかなか難しいものがあるが、三浦氏は本人、所属音楽事務所などへ了承をとりつつ掲載を進めている。その交渉はかなりの苦労があると聞くが、その苦労を乗り越えても掲載を続けるのは、氏の音楽と写真に対する愛情の賜物であろう。今後のますますの発展を期待したい。


  • 97年4月のお勧めサイト/日本フィルハーモニー
    今月のお勧めサイトは、日本フィルのホームページである。Cyber Symphonyで2月から行っているアンケートで、人気第1位となったページである。(残念ながらサンプル数は少ないので、本当に一番人気とは言えないが)。
    日本フィルのページは、確かにデザインはきれいだし、センスあふれるページだと思う。しかし、内容的にはオケの沿革、指揮者/団員紹介、演奏会の案内などが中心であり、他のオケと変わるところは少ない。それでも、私が日本フィルのページをお勧めサイトにあげるのは、インターネットの双方向性を最大限に活かしているからである。つまり、ニフティの会議室、ニュースグループなどと連動して、ファンの声を吸い上げる仕組みがしっかりとできていることを評価するからだ。他のオケのページの場合、ややもすれば紙媒体の移し替えに過ぎないものも多い中、市民と共に生きるオケを標榜する日本フィルならではのページである。こんな例は世界的に見ても珍しい。今後のますますの発展を期待しよう。

  • 97年5月のお勧めサイト/静岡大学管弦楽団
    今月のお勧めサイトには、静岡大学管弦楽団のページを紹介しよう。実は、静岡大学管弦楽団には公式ページは存在せず、非公式ページが2つある。ここで紹介したいのは、そのうち非団員の手によるページのほうである。
    わざわざ、オケ団員でない者が作成したページを推薦するのは、その内容である。と言ってもコンテンツではない。このページにはオケ関係の掲示板が存在する。今でこそ掲示板システムは珍しくなくなったが、双方向を詠ったインターネットに掲示板システムが登場するまでにかなりの時間を費やしてきた。その中で、この静岡大学管弦楽団のページでは、すでに一年以上前から掲示板システムを組み込んでいる。
    まだ、世に知られていないせいか書き込みは少ないが、掲示板の使い勝手、ボードの区分けの仕方など、非常に使いやすいものになっている。ニフティにおけるFCLA並みの掲示板になって欲しいと期待したい。


  • 97年6月のお勧めサイト/くらしっく・なび
    今月のお勧めサイトには、《くらしっく・なび》だ。先月に出来たばかりのサイトらしく、まだアクセス数も多くないが、なかなかユニークなサイトである。
    このサイトでは、簡単な質問に応えることで、広いクラシック音楽の中から、今の自分に相応しい曲目を選んでくれるというものである。とは言っても対象となっているのは、今世紀を生きた作曲家の作品のみで、いわゆる古典派(モーツァルトやベートーベン)は対象となっていない。
    ちなみに私も試してみたら、『プーランク : フルート・ソナタ 』が紹介された。この曲は聞いたことがない。だいたい、みんな自分の好みの曲を聞くので、FMラジオや友人からの紹介でもないと、なかなかレパートリーが広がるものではないだろう。その中で、このようなサイトをきっかけにレパートリーが広がれば、それも面白いのではないだろうか。


  • 97年7月のお勧めサイト/ORCHESTRAL NEWS
    今月のお勧めサイトは、Compuserveにある定番サイト《ORCHESTRAL NEWS》を紹介しよう。このページは、John Woollard氏が提供する世界の主なオーケストラの演奏会日程のページである。クラシック音楽関係のページとしては、世界の草分けと言ってよく、かなり古くから存在する。
    情報は、アメリカ、ヨーロッパの主要なオーケストラの演奏会日程を定期的に更新してくれている。また、そのオーケストラが公式サイトを持っている場合には、そこへのリンクも貼っている。これだけの情報を定期的に更新するのは大変だ。単なる1人のファンがそれを実行するのは大変だし、ファンだからこそできるとも言える。
    昨年来、各オーケストラも独自のサイトを持っているので、このサイトの存在価値も薄れるかと思ったが、そうでも無いようだ。1つには、各オケの日程を一度に見れるというメリットもあるが、何といっても軽いのが良い。プロ・オケのサイトは多くの画像入りで重たいサイトを作っているが、このサイトは文字のみの情報なので、軽くて早い。はっきりしたコンセプトを維持している良い例だと思う。


  • 97年8月のお勧めサイト/「にクラシック」全集
    今月のお勧めサイトは、「にクラシック」全集だ。ユーモアにあふれたサイトだ。
    音楽を聴いていると、その旋律になんとなくいろいろな歌詞がついてしまうことはないだろうか?私は、(下手くそなアマチュア)ファゴット奏者だが、以前シューベルトのロザムンデ序曲のとき第2主題を練習していたら、となりでトランペット吹きが、「お池のまわりにお花が咲いたよ」と、やったことがある。それ以来、演奏中もそのフレーズが来ると、頭の中で蜂が飛ぶ。これが、「にクラシック」だ。
    このサイトには、ロザムンデはもちろん、多くの当て歌詞(これも一種の替え歌だろうか?)が存在している。これを聴いていると面白いし、思わず吹き出してしまうこともある。ストレス解消には持ってこいだ。このページの作者は、「日本で最も不真面目なクラシック音楽のサイト」と称しているが、そんなことはない。すばらしい力作ページだと思う。暑気払にみなさんも一度見てみることをお勧めする。


  • 97年9月のお勧めサイト
    今月のお勧めサイトは、お休みしました。


  • 97年10月のお勧めサイト/Tokyo Classical Concerts
    今月のお勧めサイトは、Tokyo Classical Concertsのページだ。『ライヴ系リスナーのためのクラシック音楽情報』と銘打ち、東京で行われるコンサートの案内や、コンサートの感想などを満載したサイトである。今まで、このサイトを取り上げなかったのは、単に私が大阪に住んでおり、東京のコンサート情報を見ると、嫉妬心が出るからに他ならない。
    このサイトでは、東京で行われるコンサートの日程、曲目はもちろん、座席表まで掲載してくれている。良く、このサイトやニフティなどでコンサートの感想を読むことができるが、このサイトでその人が座っていた座席を知れば、自分がそこで聞いていた気になれるに違いない。
    コンサート日記は、このサイトの作者が行ったコンサートの感想を書いてくれている。感想の楽しさもさる事ながら、これほど多くのコンサートに行けるという事実が、私にはうらやましくてならない。


    Cyber Symphony Classic Music Servicesへ戻る。